がんばりすぎないママライフ~須賀川市で子育てをする~

February 28 , 2018
暮らす Life&Relax
須賀川市の子育て支援・ 取り組みについて
 須賀川市では、子育てに関する業務を教育委員会こども課で実施しております。安心して子どもを産み子育てしやすい環境づくりを目指し、また、子ども達が健やかに成長できるよう様々な取り組みを行っております。
初めに、須賀川市で行っている子育て支援事業をいくつか紹介します。

 一つ目は、今年度から始めました「5歳児保育料等無償化事業」です。市内在住の5歳児に対し、公立私立を問わず全ての保育所、こども園の保育料、幼稚園の授業料を無償としました。全ての5歳児が等しく幼児教育・保育を受けることができる環境を整備し、安心して小学校への就学につなげていくことを目指しています。

 二つ目は、「すくすく赤ちゃん応援事業」です。赤ちゃんの出生をお祝いし、子育て家庭の経済的負担を軽減するため、0歳児と1歳児の養育者へ、おむつやミルクをはじめ、育児に関連するすべての用品を購入する時に利用できる3万円分の助成券「すくすく赤ちゃん応援券」をそれぞれ支給しています。

 また、現在、市内中心部に市民交流センター「tette」を建設しております。この中には、図書館機能、公民館機能、児童図書館、子育て支援機能として子育て支援センター、屋内遊び場、乳幼児預かりルームの設置を予定しております。子育て中のママやパパが気軽に立ち寄ることができ、お子さんと楽しく過ごしたり、子育てで忙しい中でほっとできる場所となればと考えております。

須賀川市民交流センター「tette(てって)」 平成31年1月オープン予定
育メンではなかったけれど
 私の場合、どれだけ子育てをしたかと自問自答すれば、実はあまり自信を持って答えられるものではないのです。仕事と家庭の両立では、一人目の時に残業が多かったため、妻に苦労を掛けたことが思い出されます。
 子どもは、3人授かり、3人とも男の子だったため子育てでは毎日が、笑いあり、涙ありで、兄弟喧嘩を仲裁するにぎやかなものでした。
子育てが一段落した今に思えば、子どもを生活の中心にして、毎日単調な中に、その時々の子どもの成長を見つけ出しながら、喜びや楽しみもあったのかなと思っております。
 子育て中の皆様も毎日の子どもとのふれあいを大切にして、子どもの成長を見守ってあげてください。
私の経験
 経験の中でよかったことは、子育て環境に地域コミュニティーがあったことです。育成会の行事やお祭りなどに子育て世代や祖父母世代などが関わり、ご近所の子どもの成長を地域で共有していたように思います。
 ぜひ、同じ子育て中の方と交流して、子育てでの出来事を共有したり、共感したりしてみてください。
 交流や相談はどこでという方は、市内7カ所の子育て支援センターにお電話してください。
クルールふくしまへのメッセージ
 子育てをしているママは、家族や地域の育児サポートを受けながら、子育てでの出来事を共有共感することが大切だと思いますので、クルールのような子育てに特化した情報紙が必要だと思います。
 子育てに関する情報は、行政だけではなく民間も発信していくことは重要なことなので今後も継続していって欲しいと思います。

プロフィールご紹介
角田 良一(つのだ りょういち)さん
須賀川市教育委員会事務局 こども課 課長
●プロフィール/1985年(昭和60年)須賀川市役所入庁/人事課等を経て、現在こども課課長(平成28年~)
●長男25歳、次男23歳、三男20歳の3人のパパ
●趣味/登山/釣り