【福島県】福島県立美術館

September 22 , 2018
楽しむ Enjoy&Event
【土に挑む ─走泥社の作家たち─】

戦後、日本の陶芸界に新風を巻き起こした前衛陶芸家集団「走泥社(そうでいしゃ)」。

鈴木治(1926-2001)、八木一夫(1918-1979)、山田光(1923-2001)ら京都の若手陶芸家たちによって1948年に結成されました。
従来の枠組や形式にとらわれない新しい表現が模索されていた中、“土”という素材に向き合い、それぞれ独自の創作活動を展開。

この展覧会では、当館が所蔵する鈴木治、山田光の他、走泥社を牽引した八木一夫の作品をご紹介します。
さらに、走泥社の活動と並行して取り組まれた、実用性を持った器制作の一部をご覧いただきます。

前衛的な活動が広く知られている彼らですが、決してそれまでの伝統を否定した訳ではありません。
“土”とどのように向き合い、表現の可能性に挑み続けたのでしょうか。

走泥社の結成から70年、解散から20年となる2018年、三作家の多彩な創作活動の一端をご覧ください。

期 間)2018年9月15日(土)から10月14日(日)
観覧料)一般・大学生 600円/高校生 300円/小・中学生 200円
    団体(20名以上) 一般・大学生500円 /高校生250円 /小・中学生150円

【関連イベントのご案内】
・担当学芸員によるギャラリートーク
 日時)9月22日(土) 14時から15時
・チケット購入のうえ、企画展示室入口にお集まりください。
・このほか、関連ワークショップを開催します。詳しくは、ホームページをご覧ください。
【生誕130年 佐藤玄々(朝山)展】

日本橋三越「天女像」のモニュメントで知られる佐藤玄々(朝山)(1888-1963)の、県内ではじめての大規模回顧展です。
相馬の宮彫師の家に生まれ、山崎朝雲、ブールデルに師事した玄々は、日本神話や仏教、動物や蔬菜を題材にした作品を発表して木彫の近代化を進めました。
木彫、ブロンズ、原型、墨画、資料など約100点を展示します。

期間)2018年10月27日から12月16日

【第Ⅲ期常設展】
期間)10月20日から12月24日
・おもな展示内容
河野、安斎コレクション/大山忠作と室井東志生/福島の彫刻/ワイエス《松ぼっくり男爵》

休館日)毎週月曜日、9月18日(火)、25日(火)、10月9日(火)
※「土に挑む展」「佐藤玄々展」「常設展」はいずれも料金設定が異なります。
【お問い合わせ先】
福島県立美術館
☎︎024-531-5511
DATA
名称福島県立美術館
住所福島市森合字西養山1番地
電話番号024-531-5511
URLhttps://art-museum.fcs.ed.jp/
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