【特集】木育ってなに?

April 9 , 2019
暮らす Life&Relax
木育ってなに?
2004年、北海道から使われるようになった「木育」という言葉。「木育」活動の1つとして子育てに木を生かす取り組みが始まっています。木製品は子どもの五感に働きかけ、感性豊かな心の発達を促すことが期待されます。木のもつ可能性を生かして子どもの心を豊かにする活動をより多くの方に知っていただきたいと考えます。
国見町長 太田久雄さんに 木育についてお話を聞きました。

木育に対して町ぐるみで活動を行なっている国見町。
どのような思いで取り組んでいるのかを国見町長にお聞きしました。

国見町 太田 久雄(おおたひさお)町長

国見町では、赤ちゃんから始める生涯木育を推進するため、平成28年3月に認定NPO法人芸術と遊び創造協会が提唱する「ウッドスタート」を宣言し、木育に関する様々な事業を展開しています。
木育キャラバン(森のおもちゃフェスティバル)として、ヨーロッパ生まれの珍しいおもちゃなどの木製玩具で遊ぶ事業を開催し、県内外から多くの親子に参加いただいています。

また、誕生祝として国見町で生まれた赤ちゃんに町産材を活用した木製玩具をプレゼントしています。
この木製玩具は、木育に興味がある町民を募って開催した「木育セミナー」の参加者がデザインしたものとなっております。
平成23年度からは、木の温もりを感じ、木のある暮らしを推進するため、町内の幼稚園児から小学生までのお子様とその保護者を対象にした「親子木工体験教室」を毎年開催し、手作りの箸やイス・組子細工コースターを製作しています。

「木育」は、乳幼児から高齢者までを対象とした、生涯にわたる幅広い活動です。
子育て中のパパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃんもお子様と一緒に木のおもちゃで遊ぶ楽しさや心地よさを、まずは五感で体感してみてください。

平成29年5月3日にグランドオープンした「道の駅国見あつかしの郷」の「国見町地域子育て支援センター木育広場つながるーむ」は、施設全体が木質化となっており、ジャングルジムや滑り台、ボルダリング、木のボールプール、そして、国見町ならではの「ももころがし」や「ももくぐり&平均台」といった木の遊具を取り揃えています。

温もりのある木のおもちゃは感性豊かな心の発達を促し、大人にとっても癒し効果があると言われています。
木のおもちゃを通して、山や森について考え、森林環境問題に対する理解を育み自然環境に親しむきっかけになってほしいと思います。また、大人も豊かな気持ちで子育てができるような、木の体験のお手伝いをしたいと考えています。ご家族そろってぜひ遊びにおいでください。


プロフィールご紹介
つながるーむ
「道の駅国見」内にある、こども木育広場『つながるーむ』は未就学児までの子どもを対象とした無料の屋内遊び場兼子育て支援センターです。
木のぬくもりあふれる遊具やおもちゃでたっぷり遊べます。これらの遊具やおもちゃは、福島の特産物でもある杉の木で作られています。また、子育てママの交流の場としても人気!サークル活動も行なっています。ご予約なしでどなたでもご利用頂ける施設ですので、お出かけ、ドライブの途中に、たくさんの木のぬくもりを感じにいらしてください。 
グランパークカフェ
母体が工務店という特色を活かし、店内にはすべて木で作られた屋内アスレチックやボールプールがあります。お子さんに直接木に触れてもらい、木のにおいを感じることができる施設となっております。授乳室等の設備も完備しており、0才からでも安心してご利用いただけます。また、4月20日・21日にグランパークマルシェを当店駐車スペースにて開催いたしますので是非ご参加ください。
Lotus group 屋内遊び場 木育広場もくれん
選りすぐりの木のおもちゃが常時200種類以上揃い、子どもと一緒に天候関係なく遊ぶことができます。大人も童心に返って本気で遊ぶからこそ、パパ・ママのリピーターも続出!!大人の本気と笑顔が子どもたちを育てます。お気に入りのおもちゃをお土産やプレゼントに出来る木育ショップも大好評!
遊び放題・行き放題のパスポート好評発売中!
輸入・木のおもちゃと絵本 ギャラリーマナ
子どもにとっての遊びの時間は、自分自身と出会い、向き合う時間でもあります。そんな大切な時間を過ごすには、お父さん、お母さんの協力が欠かせません。遊びを通して、子ども自身はもちろん、親子同士も向き合ってほしいと思っています。
 いっしょに本を読んだり、おもちゃで遊んだりしながらぬくもりを感じ合うことは、親子の大切な思い出に変わるはずです。マナには長い間世界中で愛され続けてきた絵本をはじめ、本物の木材や自然塗料を使ったおもちゃをそろえています。(室内は土足禁止)